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昭和47年頃のパッケージ

20130219_4.JPGGMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理、及び品質管理基準に関する省令)の施行を機に「塩釜さふらん湯」の製造は遊佐一貫堂から(株)鈴彦の全額投資で設立された「塩釜蛮紅華湯」に委譲されました、これはその当時のパッケージです。

DSC03006.JPGこの黄色に黒のパッケージは印象的だったようで今日でも「蛮紅華湯」ってあの黄色の箱の・・・、と言われますが現在は「蛮紅華湯」を「さふらん湯」と表記するなどして分かりやすいパッケージになっております。
検査結果は正常値なのに身体が優れない、何となくだるい、頭が重い、眩暈(めまい)がするなど更年期における特徴的な不定愁訴を感じたら、是非「さふらん湯」お試しください。

このブログについて

ごあいさつ
当ブログは、「冷え性」や「更年期症」、「生理痛」や「生理不順」でお悩みの方に…、和漢薬「塩釜さふらん湯」の穏やかで確かな効き目をお伝えする薬剤師・社長タムラのブログです。

プロフィール
池波正太郎やドラッカーを愛読、旅は寺社仏閣、東南アジア熱帯モンスーンの風土に良くなじみます、センス&テクニックともNo goodだけど写真も好きです。団塊の世代生まれ、短気、三日坊主ですが、簡単な手料理や酒の肴などは器用にこなします。