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「さふらん湯」は振り出し薬。 若い人からは「振出し薬って何〜?」とか「うわーレトロ〜」なんて言われそうですが、昭和の始め(戦前)頃の婦人薬(血の道=更年期)の薬はこのような「振出し薬」が全盛でした。 大陸から伝わった伝承医学もとに、我が国独自の処方が国内各地で発祥した和漢薬は今日まで飲み継がれてきました。
左の画像は「ま綿薬」といわれ、原料生薬を包む紙(ヒートロン紙)が貴重だった時代に、原料生薬を紙の代わりに真綿でくるんだもので「振出し薬」の原型です。 今日の「振出し薬」は右の画像のように、「さふらん湯1袋」をティーポットに入れこれに熱湯を注ぎ1〜2分で薬湯が出来上がりますのでこれを服用していただくのが「振出し薬」なのです。 今から180有余年前、電気もない時代に処方が開発された「さふらん湯」は高速液体クロマトグラフによる成分定量試験ほか、医薬品としての試験検査をクリアした医薬品なのです。
投稿者: tamura 日時: 2013年02月20日 19:53 | パーマリンク
ごあいさつ 当ブログは、「冷え性」や「更年期症」、「生理痛」や「生理不順」でお悩みの方に…、和漢薬「塩釜さふらん湯」の穏やかで確かな効き目をお伝えする薬剤師・社長タムラのブログです。
プロフィール 池波正太郎やドラッカーを愛読、旅は寺社仏閣、東南アジア熱帯モンスーンの風土に良くなじみます、センス&テクニックともNo goodだけど写真も好きです。団塊の世代生まれ、短気、三日坊主ですが、簡単な手料理や酒の肴などは器用にこなします。